揺れる木の葉、花に集うミツバチ、川の流れ、浮かぶ雲などからもダンスを感じるという(写真=岸本絢)
兵庫県伊丹市で7月に開かれた小学生向けのワークショップ「ふれなくってもふれた気持ちになるダンス」の講師に。2人1組で目を閉じて向き合い、相手と同時に立ったり座ったりするダンスもした(写真=岸本絢)
美学者の伊藤亜紗(右)、伊藤が持つ分身ロボット「OriHime」を遠隔操作している外出が難しい女性、さえと、非接触による接触の可能性を共同研究する。湧き水や鍼灸の感触などを砂連尾が身体で伝える。中央は鍼灸師の難波創太(写真=岸本絢)
公園で撮影すると、樹木と戯れるように踊った。イマジネーションに働きかける振り付けを心がけている。2009年にベルリンから帰国後は、家にテレビを置いていない(写真=岸本絢)