55年前「銀座」から名物都電が消える日 高度経済成長期に役目を終えた銀座線「有終の美」
神田川がぐぐっと曲がる「大曲」54年前”橋の上”停留所の都電 歴史的発見「お茶の水橋」と共通点？
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大曲交差点を左折して白鳥橋上に位置する大曲停留所に到着する39系統厩橋行きの都電。欄干には「大曲」の停留所看板が設置されていた。（撮影／諸河久：1968年9月28日）
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白鳥橋上の大曲停留所で乗車中扱い中の39系統厩橋行き。画面手前の橋上敷石は他に例を見ない形態をしていた。（撮影／諸河久：1968年9月28日）
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2020年に出土したお茶の水橋上の旧錦町線軌道跡。奇しくも白鳥橋上の敷石と同形態をしていた。（撮影／諸河久：2020年1月29日）
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文京区江戸川町（現・文京区水道）の三昇ビルから俯瞰した白鳥橋の都電風景。橋上と道路上の敷石形態の相違が一目瞭然だ。大曲（撮影／諸河久：1968年9月28日）
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大曲を後にして小日向台地の尾根に位置する伝通院前に走り去る39系統厩橋行きの都電。画面奥の左カーブの先から最急66.67パーミルの安藤坂に挑むことになる。大曲～伝通院前（撮影／諸河久：1968年9月28日）
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