東京パラリンピックで日本勢の金メダル13個のうち6個が静岡県出身者だった理由
カヌーの瀬立モニカ 「情けないくらい細かった」 1日8食の肉体改造で飛躍
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せりゅう・もにか／1997年、東京都生まれ。筑波大学体育専門学群4年。中学2年でカヌー開始。高校1年時に体育の授業で倒立前転に失敗し大けが。体幹機能障害が残り車いす生活になるも、パラカヌー転向から2年足らずでリオ五輪に日本人でただひとり出場し8位入賞。江東区カヌー協会所属。障害を負う前にカヌー経験がある唯一の日本選手（写真／写真部・松永卓也）
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瀬立モニカ（写真／写真部・松永卓也）
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