菅首相、和泉首相補佐官の”肝いり”コロナ感染者用施設が宙に浮き　血税48億円がパー【現場ルポ】

官房長官時代の菅義偉氏と和泉洋人首相補佐官（C)朝日新聞社

警察宿舎へ再改修中の東京都大田区城南島にあるコロナ療養施設（撮影・上田耕司）

江東区潮見にある再改修中のコロナ療養施設。 向こうには京葉線の電車が走る(撮影・上田耕司）

大田区城南島の施設には改修前のコロナ療養棟に貼った「検疫棟」の文字が…（撮影・上田耕司）

東京都江戸川区臨海町にある警察宿舎へ再改修中のコロナ療養施設は緑に覆われていた（撮影・上田耕司）

東京都大田区城南島にある再改修中のコロナ療養施設は羽田空港に近く、上空を飛行機が飛んでいた（撮影・上田耕司）

再改修中の東京都江戸川区のコロナ療養施設のたて看の建築主は「東京都警察会計担当官」（撮影・上田耕司）

東京都大田区の再改修中のコロナ療養施設の前の看板に「都有地」の看板（撮影・上田耕司）

東京都江東区新砂の改修工事中のコロナ療養施設（撮影・上田耕司）