左から深澤武さん、秦達夫さん、福田健太郎さん(撮影/張溢文)
「最初に6×6でモノクロでやりたいと思って、屋久島に通ったんです。いろいろな試行錯誤をしていくなかで、ここにたどり着いた。この島の気配みたいなものを写したい」撮影:秦達夫■ゼンザブロニカGS-1・ゼンザノンPG50ミリF4.5・ネオパン100 ACROS・絞りf16・2秒
「秋田駒ケ岳。日の出が5時台なので2、3時から登り始めます。真っ暗でも星が出ていれば気分がいい。朝、誰もいない山頂でシャッターを切るというのは爽快です」撮影:深澤武■ニコンZ 7・ニッコールZ 14~30ミリF4S・ISO250・絞りf5.6・AE・プラス0.3補正・ハーフNDフィルター
「森の中を歩いていると、気持ちが変わってきますよ。五感を研ぎ澄ませて見えた風景って、すごく愛おしくて、大切に撮らなくちゃな、というふうな気持ちになってくる」撮影:福田健太郎■オリンパスE-520・M.ZUIKO DIGITAL ED 8ミリF3.5 Fisheye・ISO100・絞りf5・AE