諸河久
55年前「銀座」から名物都電が消える日 高度経済成長期に役目を終えた銀座線「有終の美」
世界有数の電気街「秋葉原」の激変 54年前の都電が渋滞横目にスイスイ走れた理由
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昭和通りの渋滞を横目に、上野駅前から続くセンターリザベーションの軌道をスイスイ走る21系統水天宮前行きの都電。秋葉原駅東口～岩本町（撮影／諸河久：1965年4月16日）
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首都高速道路1号上野線の建設から半世紀。空を失った秋葉原駅東口の憂鬱な風情。（撮影／諸河久：2019年11月19日）
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昭和通りを左折して新宿駅前に向かう13系統の都電。昭和の香りに満ちた家並が背景に展開する。岩本町～秋葉原駅東口（撮影／諸河久：1965年10月10日）
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現在の秋葉原は活気に満ち溢れている。都電の走った痕跡などまったく失われていたが、画面左奥のせんべい店に昭和の息吹が感じられた。（撮影／諸河久：2019年11月19日）
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55年前「銀座」から名物都電が消える日 高度経済成長期に役目を終えた銀座線「有終の美」55年前の色鮮やかな「銀座」 混み合う銀座通りを走る都電が女性に“ご贔屓”にされた理由記事本文に戻る「銀座」の都電をデパートの屋上から撮影してみた59年前 昭和が賑わう東京随一の街並み
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