発達障害なのに「愛情不足」の烙印…　子育てに悩んだある主婦が伝えたいこと

加藤照美さん（撮影／金城珠代）

加藤さん一家

加藤さんと長男。「この時期のことは、数年経った後に息子に謝りました。しんどいことは今もありますが、理解できることが増えています」と話す

「道しるべの会」で定期的に開催しているお茶会で（※写真の一部を加工しています）

フェイスブック コミュニティ リーダーシップ プログラムの受賞者は46カ国から115人。先日、アメリカで開かれた研修や交流イベントに参加した加藤さん（後列右から2人目）。「全員が自分の望みを高すぎるほどの位置に置いていて、私も無謀なことを望んでいるような感覚がなくなった」と話す。今後はオンラインでのグループ運営と、地域活動を一つにまとめ、更にニーズに合った活動を提供することを目指して活動するという（提供：フェイスブック ジャパン）