ハンディカメラを持って飛び回るフットワークの軽さ。映像作家としての今成の身上だ(写真/馬場岳人)
ガンプロの旗揚げから3~4年経った頃から、プロレスの技量も筋肉も身につけなければという自覚が芽生えた今成。所属選手が増えて合同練習も始まり、レスラーとしての意識が高まった(写真/馬場岳人)
4月11日、ガンプロ後楽園大会のメインで王座を防衛した今成の呼びかけで、この日の出場選手全員がリングに集合。大家健のテーマ曲「BAD COMMUNICATION」(B'z)のサビを全員で合唱した(写真/馬場岳人)
映像の仕事はプロレス関係だけにとどまらない。知人の紹介でミュージシャンW.C.カラスのライブを撮影。こうした現場で関わったら、プロレスラーとは思われないことだろう(写真/馬場岳人)
コロナ禍以後、自宅で過ごすときは自炊が中心。所属団体に道場がなかったため、「ちゃんこ番」の経験もない。タレのレシピはYouTubeで見かけたものを再現している(写真/馬場岳人)
レスラーたるもの、日々の筋トレは欠かせない。「仕事では見合う成果が上がるかは分からないけど、トレーニングはやったらやっただけ返ってくるんですよ」(写真/馬場岳人)