プール開きのシーズンだ。だが、中学生になると「プール授業」が不人気だという(写真はイメージ/gettyimages)
6月はプール開きのシーズンだが水泳の実技授業を廃止する中学校が増えている=米倉昭仁撮影
「着衣泳」を学ぶ児童。服と靴を身につけたまま仰向けに浮いて救助を待つ=水難学会提供
学校プールのアドバイザーとしても活躍する笹川スポーツ財団の熊谷哲・上席特別研究員=米倉昭仁撮影
プールの水量調節など教員の負担は少なくない=米倉昭仁撮影
プール開きに向けてこれから清掃が行われる学校プール=米倉昭仁撮影
学校プールのトイレも老朽化が進む=米倉昭仁撮影
水泳の実技授業は中学校2年まで必修だが、座学に切り替える学校も増えている=米倉昭仁撮影
水泳の授業に参加したがらない生徒が年々増えているという=米倉昭仁撮影
築造されてから半世紀がたつ学校プール=米倉昭仁撮影
築年数のたった学校プールではシャワー施設も老朽化が進む=米倉昭仁撮影
落ち葉や泥がたまった清掃前の学校プール=米倉昭仁撮影
老朽化したプールの廃止が全国で相次いでいる=米倉昭仁撮影