横浜中華街で生まれ、変遷を見てきた。いま、街の新たな核となる施設を構想している(写真:張溢文)
「無国籍ネットワーク」のイベント。たとえば、両親のどちらかが無国籍の場合、日本人の子どもが婚姻届を出す時、役所はどう対応し、2人はどう答える?など、寸劇を通して「無国籍」を体感してもらう(写真:張溢文)
春節の前日、1月28日、横浜中華街の実家「華都飯店」に親族が集合。父・福坡(前列中央)は104歳。陳家の中心として健在。いまも陳と麻雀をする。陳にはここがいまもホームグラウンドだ(撮影:写真映像部・和仁貢介)
「私はチャイニーズ。でも中国という枠の中の中国人ではなく、国籍を超えた一人の人間として」。国家の視点ではなく、いつも個の視座から世界を見ている(写真:張溢文)