北九州は遠いし、両国にもそう頻繁には来られない……。そう思って、ひとりで2640円分も注文。うどんは「かしわごぼ天うどん」。一番人気の「肉ごぼ天うどん」を頼むべきだったが、「かしわ(鶏肉)」という言葉を目にした瞬間、取材中であることをもすっかり忘れてしまった。(撮影/古寺雄大)
おでんの注文は、両国店だけでなく、北九州の店舗でもタッチパネル方式に切り替わっている。(撮影/古寺雄大)
両国店の外観(撮影・古寺雄大)
北九州の資さんうどんと異なる点といえば、ぼた餅が「ミニぼた餅」になっていることくらいだ。広報の伊藤さんによれば、「初めてお越しになる方が多い中で、ミニのほうが食べやすいというか……大きすぎるんですよね(笑)」とのこと。(撮影/古寺雄大)
とろろ昆布、つぼ漬け、揚げ玉はセルフサービスだ。(撮影・古寺雄大)
丼ものも、うどんの出汁と同様に甘じょっぱい味付け。うどんやご飯ものだけでも、お酒が進んでしまう。(撮影・古寺雄大)
両国店の外観
注文はタッチパネルで
うどんを待つ間に食べるおでんもまた絶品
福岡県人以外にも“やわ”という個性を違和感なく受け入れられやすい食感
満腹!
ほかの福岡のチェーンの『やわうどん』と比べても、コシがわかりやすい