玄関からの富士山の眺め。美しい自然環境で“隔離”され、テレビはなく、スマホをいじる時間もない。普段の生活から切り離され、集中して学べることも重要な要素(写真:編集部・伏見美雪)
「Debate」の授業で、いい答えを返した参加者をハイタッチならぬ「肘タッチ」で称える講師。常に和気あいあいとしており居心地もいい(写真:編集部・伏見美雪)
それぞれが意見を述べるなか、頭ではわかっていても話すとなると間違えがちな時制の一致や定冠詞の使い方などの文法のミスも、講師が板書して最後に誤りを修正してくれる。正確な英語を話せるようになる手助けとして大変ありがたい(写真:編集部・伏見美雪)
約60分の1対1の面接で英語の実用力を測るSEACTテスト。合宿後は評価が一段階上がり、「コンサル企業の海外駐在者などが目標とすべきレベル」に。「このレベルから短期間での5点アップはめずらしい」とのことで、短期集中学習の効果を実感した
LVの施設内にはビリヤード台や卓球台、テニスコートもあり、英語で会話をしながら楽しむことも可能。コーヒーやビールなどが安価で提供されているのもありがたい(撮影:編集部・伏見美雪)
ムービールームでリスニングや情景描写の授業。(撮影:編集部・伏見美雪)
夕食後は講師らとともに手品やゲームを楽しんだ(撮影:編集部・伏見美雪)
Language Villageでは食事中も英語で雑談。3食とも全員揃って取る。(撮影:編集部・伏見美雪)
AERA 2025年2月3日号より