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バッキンガム宮殿での晩餐会の日。カミラ王妃の顔の上で輝くのは、96個のルビーとダイヤモンドが輝く「バーミーズ・ルビー」の宝冠。ルビーとダイヤは王室の紋章である「チューダー・ローズ」の意匠。菊の意匠をかたどった第二ティアラを着ける皇后雅子さまとの対比も美しい=2024年6月25日、ロンドン
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カミラ王妃の額の上で輝くのは、エリザベス女王が結婚祝いでミャンマー(旧ビルマ)から贈られた96個のルビーとインドの王族から贈られたダイヤモンドで作られた「バーミーズ・ルビー・ティアラ」だ。ルビーとダイヤでチューダー・ローズの意匠が表現されている=2024年6月25日、バッキンガム宮殿
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歓迎式典を終えて馬車に乗る皇后雅子さまとカミラ王妃。カミラ王妃の胸には、エリザベス女王のコレクションであった23カラットの「ピンク・ダイヤモンド」のブローチ=2024年6月25日、ロンドン
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歓迎式典で両陛下を出迎える英国王夫妻。カミラ王妃の胸には、エリザベス女王のコレクションであった23カラットの「ピンク・ダイヤモンド」のブローチ=2024年6月25日、ロンドン
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結婚の儀式である「朝見の儀」を終えて記念撮影に臨む昭和天皇、明仁皇太子(現・上皇さま)、美智子妃殿下(上皇后さま)、香淳皇后。香淳皇后の頭上には、菊の意匠の皇后の「第二ティアラ」が輝く=1959年4月10日、宮内庁提供
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バッキンガム宮殿での晩さん会で皇后雅子さまが着用した皇后の「第二ティアラ」。まるで花の冠のような繊細な細工にダイヤモンドがあしらわれた豪華なティアラに目が奪われる=2024年6月25日、ロンドン
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車でのパレード「祝賀御列の儀」に出発する天皇陛下と皇后雅子さま。雅子さまは、皇后の「第一ティアラ」を着用=2019年11月、皇居、宮殿=代表撮影/JMPA
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1998年の英国訪問でのエリザベス女王主催の晩餐会では、当時の皇后美智子さまが、花の細工が美しい皇后の「第二ティアラ」を着用した。(左から)エジンバラ公、エリザベス皇太后、美智子さま、天皇陛下(当時)、エリザベス女王=1998年、ロンドン
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デンマーク訪問中、マルグレーテ女王主催の晩さん会であいさつを受ける、当時の皇后美智子さま。この時も、花の細工が美しい皇后の「第二ティアラ」を着用=2000年、デンマーク、コペンハーゲン
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即位に伴う車でのパレード「祝賀御列の儀」に出発する天皇陛下と皇后雅子さま。雅子さまの顔の上で輝くのは、皇后の「第一ティアラ」=2019年11月、皇居、宮殿(代表撮影/JMPA)
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即位に伴う車でのパレード「祝賀御列の儀」に臨む両陛下。雅子さまの額の上で輝くのは皇后の「第一ティアラ=2019年11月、皇居、宮殿(代表撮影/JMPA)
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「新年祝賀の儀」で、初めてティアラを着用した天皇、皇后陛下の長女愛子さま。おばの黒田清子さんのティアラを借りており、新調のタイミングが注目される=2024年1月1日、皇居・宮殿
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「新年祝賀の儀」に臨む秋篠宮家の次女佳子さま。髪の結い上げ方もこれまでよりアレンジされ、ティアラとともに優雅な雰囲気=2024年1月1日、皇居・宮殿
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ひときわ大きく輝く「皇太子妃の第一ティアラ」と宝飾のネックレスを身に着ける、皇嗣妃の紀子さま=2024年1月1日、読者の阿部満幹さん提供
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ひときわ大きく輝く「皇太子妃の第一ティアラ」と宝飾のネックレスを身に着ける、皇嗣妃の紀子さま=2024年1月1日、読者の阿部満幹さん提供
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佳子さまのティアラなど宝飾品は「ミキモト」が制作=2024年1月1日、読者の阿部満幹さん提供
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「新年祝賀の儀」を終えた高円宮妃の久子さまと長女の承子さま。品のあるティアラがよくお似合い=2024年1月1日、読者の阿部満幹さん提供
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ベルギーのフィリップ国王夫妻を歓迎する宮中晩餐会に臨む皇太子妃(当時)の雅子さま。頭上に輝くのは皇太子妃の「第二ティアラ」=2016年10月、皇居・宮殿
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女性皇族の華やかな装いは、静寂と緑に包まれた園遊会の会場を、幻想的な雰囲気へいざなった=2024年4月23日、東京・元赤坂の赤坂御苑、松永卓也撮影(朝日新聞出版/JMPA)
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女性皇族の華やかな装いは、静寂と緑に包まれた園遊会の会場を、幻想的な雰囲気へいざなった=2024年4月23日、東京・元赤坂の赤坂御苑、松永卓也撮影(朝日新聞出版/JMPA)
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レースのリボン飾りがついた愛子さまの帽子。桜色の装いがよくお似合い=2024年4月23日、東京・元赤坂の赤坂御苑、JMPA
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帽子にはレース生地があしらわれ後部でリボン飾りになっている=2024年4月23日、東京・元赤坂の赤坂御苑、JMPA
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帽子の飾りとなったレース生地は、ジャケットの襟や袖口にも用いられ華やかな印象に=2024年4月23日、東京・元赤坂の赤坂御苑、JMPA
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「園遊会デビュー」となった愛子さま。桜色のフレアスカートが可憐な印象=2024年4月23日、東京・元赤坂の赤坂御苑、JMPA
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水色のリボンがあしらわれた雅子さまの帽子。お召しのセットアップと同じ植物柄が織り出された光沢のある絹の布地が用いられている=2024年4月23日、東京・元赤坂の赤坂御苑、松永卓也撮影(朝日新聞出版/JMPA)
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雅子さまの帽子は、つば全体が上がる「ブルトン帽」。正面のつばは、やや目深で耳から後ろにかけてなだらかにラインが上がる仕立て=2024年4月23日、東京・元赤坂の赤坂御苑、松永卓也撮影(朝日新聞出版/JMPA)
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シャーブナデザインが品の良さを際立たせる、雅子さまの水色と白のセットアップと帽子=2024年4月23日、東京・元赤坂の赤坂御苑、JMPA
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淡い水色と白を上品に着こなす皇后雅子さま。天皇陛下の黒いモーニングに、雅子さまの水色が美しく映える=2024年4月23日、東京・元赤坂の赤坂御苑、JMPA
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「パーフェクトスマイル」で招待客を魅了した秋篠宮家の次女佳子さま。薔薇の花飾りが鮮やかなヘッドドレスをお召し=2024年4月23日、東京・元赤坂の赤坂御苑、松永卓也撮影(朝日新聞出版/JMPA)
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白いヘッドドレスにはワンピースと共布で、薔薇の花飾りがついている。つぼみや葉まで精巧に表現されている=2024年4月23日、東京・元赤坂の赤坂御苑、JMPA
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袖にグラデーションが入った淡いオレンジのワンピースがお似合い=2024年4月23日、東京・元赤坂の赤坂御苑、JMPA
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パーフェクトスマイルで招待客を気遣う佳子さま=4月23日、東京・元赤坂の赤坂御苑、JMPA
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淡いレモン色の装いの紀子さま。植物柄が織り込まれた光沢のある絹の生地が美しい=2024年4月23日、東京・元赤坂の赤坂御苑、JMPA
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大きくふんわりと広がる帽子の花飾りが一層、華やかな印象=2024年4月23日、東京・元赤坂の赤坂御苑、JMPA
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優しいレモン色の装いは、見る人をほっとさせる。紀子さまも常に招待客の様子に気を配り、多くの招待客と話そうと忙しく移動していた=2024年4月23日、東京・元赤坂の赤坂御苑、JMPA
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花柄の衣装と帽子の花飾りが素敵な寛仁親王妃の信子さま=2024年4月23日、東京・元赤坂の赤坂御苑、JMPA
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ボルドー色の靴とバッグが装いのアクセントに。寛仁親王妃の信子さま=2024年4月23日、東京・元赤坂の赤坂御苑、JMPA
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白い帽子に淡いグリーンのリボンの配色が美しい、三笠宮家の彬子さま=2024年4月23日、東京・元赤坂の赤坂御苑、JMPA
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日本美術の研究者である彬子さまは、落ち着いた色合いだが美しい刺繍飾りが入った個性的なデザインのセットアップを着こなす=2024年4月23日、東京・元赤坂の赤坂御苑、JMPA
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堂々たるロイヤルブルーを着こなすのは、女性皇族のなかでも人気のある高円宮妃の久子さま=2024年4月23日、東京・元赤坂の赤坂御苑、JMPA
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長女の承子さまと談笑する久子さま。正面から見るとシンプルなデザインの帽子も、後ろ姿は華やかなデザイン=2024年4月23日、東京・元赤坂の赤坂御苑、JMPA
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高円宮家の長女承子さまは、グレーにワイン色の飾りがエレガントな帽子。縦に揺れるピアスもよくお似合い=2024年4月23日、東京・元赤坂の赤坂御苑、JMPA
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高円宮家の長女承子さまは、グレーにワイン色の差し色が入ったワンピースをスタイリッシュに着こなした。会場では「承子さま、素敵ね」との声が上がっていた=2024年4月23日、東京・元赤坂の赤坂御苑、JMPA
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女性皇族が並ぶと帽子も一層、華やかな表情を見せてくれる=2024年4月23日、東京・元赤坂の赤坂御苑、JMPA
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春の園遊会で言葉を交わす、愛子さまと佳子さま=2024年4月23日、東京・元赤坂の赤坂御苑、JMPA
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浅黄幕の間で招待者へのお声掛けの「順番待ち」の間、笑顔で言葉を交わす愛子さまと佳子さま=2024年4月23日、東京・元赤坂の赤坂御苑、JMPA
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招待者へのお声がけの順番待ちの間、楽しげに言葉を交わす愛子さまと佳子さま=2024年4月23日、東京・元赤坂の赤坂御苑、JMPA
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浅黄幕の間で招待者へのお声掛けの「順番待ち」の間、笑顔で言葉を交わす愛子さまと佳子さま=2024年4月23日、東京・元赤坂の赤坂御苑、松永卓也撮影(朝日新聞出版/JMPA)
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女性皇族の華やかな装いは、静寂と緑に包まれた園遊会の会場を、幻想的な雰囲気へいざなった=2024年4月23日、東京・元赤坂の赤坂御苑、松永卓也撮影(朝日新聞出版/JMPA)
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