昨年の夏に社員3人が自分の結婚式の最後に「ここで仕事ができて本当によかった」と、続けて言ってくれた。うれしくて涙が出て、社内のみんなに話した(写真/狩野喜彦)
神戸女学院大学の卒論は推古天皇について、この図書館で書いた。「女帝もいいな」と思って選んだが、社長になって読み返すと、自分は女帝ではないが運命的なものを感じた(写真/狩野喜彦)