この道を歩むまで、早稲田大学坪内博士記念演劇博物館に勤務していた。「坪内逍遥は劇作家の大先輩です」(撮影/品田裕美)
「『らんまん』ファン感謝祭 in 高知」に登壇。松坂慶子演じるタキは亡くなる直前、「らんまんじゃ」とつぶやく。激動の時代を生きた彼女による、後世に向けた寿(ことほ)ぎの言葉だと長田は語った(撮影/品田裕美)
NHK高知放送局の取材光景。高知市内の通りには「らんまん」塗装の路面電車が走り、商店街アーケードには主役・神木隆之介の微笑む旗がたなびく。書店では牧野博士の本が並び、街全体が喜んでいる(撮影/品田裕美)
高知県立牧野植物園では、高知新聞きっての「牧野通」竹内一記者と植物園研究員の藤川和美博士が長田を案内。草花を見つめるその姿は万太郎そのもの(撮影/品田裕美)