右から、大学入学時に購入したコンタックスRX、祖父の形見で写真を学んでいた学生時代に愛用していたマミヤC220プロフェッショナル。ペンタックスK200は、医学雑誌編集の仕事で医師のインタビュー写真などを撮っているという。手前は、主にプライベートで使用しているリコーGX100
格闘技のトレーニングと観光をかねてタイを訪れたとき、川沿いの集落で撮影。子どもながら、すごい眼力(めぢから)に驚かされたという。至近距離から大胆に切り取った構図と明暗が迫力のある画面となっている
リコーGX100で撮影。室内でもストロボをたかず、その場の空気感を生かして自然光で撮るのが好きだという
ロバート・メイプルソープにあこがれて写真を始めたマドリーヌさん。大学時代、筒状の白い花が美しいカラーを、マミヤC220プロフェッショナルで撮影。ロウソクの明かりによる長時間露光のため光が揺れて輪郭がボケ、独特の味のある作品に仕上がった