出展したロボットを見せながらの成果発表。製作者の二人は、中邑教授を説得してモーター数十個など部品の購入に成功した。熱意が扉を開く(撮影/植田真紗美)
全国から集まるROCKET生たちは、従順な子羊などではない。厳寒の東北で漁に挑む老夫婦らの生き様に触れ、甘えた殻を脱ぎ捨ててきた(撮影/植田真紗美)
東京大学先端科学技術研究センター教授(人間支援工学分野) 中邑賢龍さん(61)/香川大学教育学部助教授、米国やスコットランドの大学で客員研究員などを経て現職(撮影/植田真紗美)