富士見三重櫓。内部は公開されていないが、写真の面は、乾通りの一般公開などで見ることができる。また、裏面の方も近年整備されて間近で見学することができるようになった。
本丸は城の中心となる部分。江戸城の本丸には天守以外に、本丸御殿の殿舎が並んでいた。
現在の天守台。明暦の大火の翌年に前田綱紀が築いた天守台。この上に天守は建てられていない。その後、火災に遭った傷跡が刻まれている。
石垣内部の穴蔵。天守に入ってもすぐには上階に上がることができず、一度、穴蔵(地階)に降りてからでないと、行けないようになっていた。