第74回(1992年)大会2回戦の明徳義塾戦。星稜の主将で4番松井秀喜は5回に敬遠され、舌を出した
打席で構える松井の後ろ姿は、すでに貫禄があった
第61回(1979年)3回戦星稜―箕島。延長16回裏箕島2死、箕島の森川康弘の邪飛を捕球しようとした星稜の一塁手加藤直樹は人工芝の境目に足をとられて転倒。直後に左中間本塁打により同点となる
第74回(1992年)2回戦星稜―明徳義塾。9回表星稜2死三塁、松井秀喜が5打席連続で敬遠された直後、グラウンドにメガホンなどが投げ込まれ、星稜の選手やボールボーイたちが片付けに走った
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