〈お盆休みスペシャル〉元おニャン子・新田恵利さんも介護のお金に苦労 「母は年金も貯蓄もなく…」
介護漫画作者「認知症患者は花形役者」
-
くさか里樹（くさか・りき）１９５８年、高知県生まれ。中学時代から漫画を描き始める。高知県立高知追手前高校卒業後、高知市内の授産施設「昭光園」に勤務。８０年、「別冊少女コミック」で「ひとつちがいのさしすせそ」でデビュー。代表作に『ケイリン野郎 周と和美のラブストーリー』（１～５６巻、ジュディーコミックス）、『ヘルプマン！』（１～２７巻、イブニングＫＣ）がある。２０１１年、「ヘルプマン！」で第４０回日本漫画家協会賞大賞受賞。１２月２２日発売の本誌新年合併号から、「ヘルプマン！！」を連載開始（撮影／写真部・東川哲也）
-
くさか里樹さん（左）と林真理子さん（撮影／写真部・東川哲也）
-
〈お盆休みスペシャル〉元おニャン子・新田恵利さんも介護のお金に苦労 「母は年金も貯蓄もなく…」80歳で「いくら」残って入れば安心か？ 介護次第、3千万円必要な場合も記事本文に戻る死にゆく人に押し付けるのは酷 在宅療養で必要な「頑張らない」選択
あわせて読みたい
-
80歳で「いくら」残って入れば安心か？ 介護次第、3千万円必要な場合も
-
死にゆく人に押し付けるのは酷 在宅療養で必要な「頑張らない」選択
「満足して旅立つ」在宅医療 病院と同レベルのケアは可能か？
あなたへのおすすめ
エマニュエル・トッドが語る
【AERA 2025年2月17日号＆2月24日号】「アメリカ・ファースト」を掲げるドナルド・トランプ氏が米大統領に再就任しました。就任直後から大統領令を頻発し、高関税を材料に他国とディール（取引）。アメリカ国内ばかりでなく国際情勢も混迷に陥っています。今後、世界や日本はどうなるのでしょうか。家族人類学者のエマニュエル・トッド氏のAERA独占インタビューをお届けします。
「仕事×幸せ」の法則
【AERA2025年2月17日号（2月10日発売）】 最近、幸せを感じたのはいつですか？ お金や地位だけでもなくやりがいだけだけでもない、「客観的Well-being」と「主観的Well-being」のバランスの最適解を探り、自分なりの「幸せの法則」を見つけませんか。
氷河期世代のセカンド就活
【AERA dot & AERA2025年２月10日号（２月3日発売）】バブル崩壊後の就職難を経験し、いつの時代も競争にさらされてきた40代半ば～50代半ばの氷河期世代。定年退職後の次なるキャリアを見据えた、いわば「セカンド就活（セカ就）」が迫っています。定年再雇用になると「仕事はそのままで、年収は半分以下」が一定割合を占めるというデータも。今からでも遅くはありません。会社からも社会からも必要とされるキャリアアップをめざす「セカ就」を始めてみましょう。
西崎彩智
しいたけ.
小島よしお
カテゴリから探す
ニュース
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉石丸伸二氏の元“信者”の東大生がフリー記者「排除」会見に感じた「小池都知事と同じにおい」とは
dot.
1時間前
教育
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉毎日やらなきゃいけないことが多すぎる！ 片づけたら頭もスッキリして未来を考えられるようになった
AERA
1時間前
エンタメ
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉「バック・トゥ・ザ・フューチャー」織田裕二だけじゃない“残念な吹き替え”芸能人8人
dot.
1時間前
スポーツ
西武・渡部聖弥はどうなる 「ドラフト2位最初の指名」成功率は？ “全体13番目”の選手たちのその後
dot.
16時間前
ヘルス
減量のため糖尿病治療薬「GLP-1受容体作動薬」を服用した女性医師 投与を断念しそうになるほどの副作用と安全性は？
dot.
2/19
ビジネス
〈見逃し配信〉田内学氏「中卒そば屋の父から東大に行けと言われ」…ゴールドマンサックスを41歳で「本の執筆のため退職」の真意
AERA
2/19