京都大学大学院特定准教授でコラムニストの大塚篤司医師(右)と医師で作家の夏川草介さん(左)。二人は大学の同期で、大学卒業以来となる再会を果たした(撮影/倉田貴志)
大塚篤司(おおつか・あつし) 京都大学医学部特定准教授。皮膚科専門医。がん治療認定医。信州大学医学部卒業で、夏川氏と同期。AERAdot.での連載をまとめた『「この中にお医者さんいますか?」に皮膚科医が……心にしみる皮膚の話』が8月20日に発売(撮影/倉田貴志)
夏川草介(なつかわ・そうすけ) 長野県で地域医療に従事。2009年、『神様のカルテ』で第十回小学館文庫小説賞を受賞しデビュー、シリーズ320万部のベストセラーに。信州大学医学部卒業で、大塚氏と同期。シリーズ4年ぶりの新作『新章 神様のカルテ』が19年1月に発売(撮影/倉田貴志)