稲葉ジャパンの今季初となる国際マッチは、オーストラリア代表を相手に2連勝。国内組オンリーというオーストラリアのレベル、あるいは3月初旬という時期設定の是非など「?」を付ける議論もかまびすしい。しかし、私があえて主張したいのは、2年後に控えた東京五輪で、開催国として「金メダル獲得」が絶対的な目標とされる稲葉ジャパンにとって、監督の野球観を選手に浸透させ、チームとしての一体感、代表としてのプライド…
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ジャニーズ事務所の“同族経営”の落とし穴 組織を守ることできなかったメリー氏とジュリー氏の方向性のすれ違い