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今年の中国地方は平年よりも梅雨明けが遅くなりましたが、今週に入ってから夏本番の暑さが続いています。グラフは、中国地方5県で熱中症と見られる症状で搬送された方を一週間ごとに集計したものです。

今年は梅雨明け後もやや雲が多めだったため、昨年に比べると増加率は低くなっています。

しかし、来週は暑さの厳しい日が多くなり、搬送者数が急増するおそれがあります。

夜になっても熱中症に警戒

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あす(7日)朝の最低気温は沿岸部で25度から28度くらい、内陸部では23度から25度くらいで、

けさに比べて1度から4度ほど高くなるところが多い見込みです。

これは、今夜からあすの朝にかけては雲が多くなり、地上付近の熱が上空に逃げていきにくくなることが大きな原因です。

睡眠中にも熱中症になるおそれがあるため、適切に冷房を使い、就寝前にはコップ一杯程度の水分を補給するようにしましょう

来週は危険な暑さになる日が多い

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土曜日は雲が広がりやすくなり、雨の降るところもあるため、最高気温は30度に届かないところもあるでしょう。

ただ、湿気が多くなるため、からだに熱のこもりやすい状態は続く見込みです。

来週になると夏空が続き、日中の最高気温は35度に達するところが多くなるでしょう。

本格的な暑さに慣れていないため、危険な暑さになる見込みです。

熱中症対策のポイント

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屋外では帽子や日傘を使い、暑さを避けるようにしましょう。

マスクをつけるとからだに熱がこもりやすくなるため、屋外で人との距離が2メートル以上とれるところでは、マスクを外すようにしましょう。

マスクをつけているとのどの渇きを感じにくいことがあるため、時間を決めるなどして、こまめに水分を補給することが大事です。