夫婦で感染してしまった「爆笑問題」の田中裕二(55)と山口もえ(43)夫妻の例をみても、家庭内感染が増加している現状では別居は有効な感染防止の手段だろう。だが、「別居したくても金銭的な事情でなかなかできないケースは多い」(スポーツ紙記者)という。

「篠原や勝地の別宅の家賃は月数十万円といわれています。またTERUのように複数の物件を所有している芸能人もいるでしょうが、そういう富裕層はほんの一部です。感染防止のための別居ができるのは、金銭的に余裕がないとなかなか難しいと思います」

 芸能人にとってのコロナ別居は、感染防止のためのリスクマネジメントと同時に、セレブの証ともいえそうだ。(坂口友香)

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