2020年もいよいよ大詰め。コロナ禍の今年はエンターテインメント業界も激震に見舞われたが、映画界も“異例”ずくめだった。『鬼滅の刃』が記録的なヒットとなると同時に、2020年公開の興収上位の作品はほとんどが邦画で占められ、洋画はほぼランクインしないという特殊な年となった。また“鬼滅”の陰でひっそりと2位(暫定)となったのも、少し意外な作品で……。特殊すぎた今年の映画事情を振り返る。
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2020年もいよいよ大詰め。コロナ禍の今年はエンターテインメント業界も激震に見舞われたが、映画界も“異例”ずくめだった。『鬼滅の刃』が記録的なヒットとなると同時に、2020年公開の興収上位の作品はほとんどが邦画で占められ、洋画はほぼランクインしないという特殊な年となった。また“鬼滅”の陰でひっそりと2位(暫定)となったのも、少し意外な作品で……。特殊すぎた今年の映画事情を振り返る。
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