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この先の2週間は、金曜日ごろまでは、この時期としては強い寒気の影響があるが、その後は平年並みか高めの気温に。震えるような寒さや肌寒さは、一度解消する所が多くなりそう。晩秋にむけて秋晴れの日もある一方、曇りや雨の日も。

20日(水)~26日(火) 寒気は次第に弱まる

北海道から東北、北陸や中国地方の山陰側、九州北部にかけては 木曜日にかけては低気圧や、この時期としては強い寒気の影響で、曇りや雨の所が多く雪のまじる所もあるでしょう。カミナリが鳴る所もある見込みです。金曜日ごろからは、高気圧に覆われて晴れる所が多くなるでしょう。あす20日は、低気圧が発達する影響で、大雨、大荒れ、大しけとなる所がありますから、ご注意ください。

関東から近畿や中国地方の山陽側、四国、九州にかけての太平洋側は、高気圧に覆われて晴れる日もありますが、あすにかけて気圧の谷と湿った空気の影響で雨の降る所もあるでしょう。

沖縄・奄美は、気圧の谷や本州付近に張り出す高気圧からの湿った空気の影響で曇りの日が多い見込みです。雨の降る日もあるでしょう。

27日(水)~1日(月) 関東や東海は曇りや雨が続くことも

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気圧の谷や前線が、日本付近を次々に通過する見込みです。

北海道では晴れる日が多くなりますが、月末からは雲が広がりやすくなるでしょう。

本州各地や四国、九州では、晴れる日が長くは続かず、曇りや雨の続く所がある見込みです。

沖縄では、晴れる日が多くなるでしょう。

気温は、平年並みか高い傾向が続きそうです。

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