季節の食材を使った100種類以上のサンドイッチが人気の「サンドイッチハウス メルヘン」。来年、創業40周年を迎える老舗だ。人気のフルーツサンドは、店内厨房で泡立てる生クリームがたっぷり。写真は、いちご・黄桃・キウイが入った「フルーツスペシャル(いちご)」。「温州みかん苺生クリームサンド」「シャインマスカット生クリーム」などのほか、三元豚ロースカツや、ヨード卵を使ったタマゴサンドなど総菜サンドイッチもそろう
季節の食材を使った100種類以上のサンドイッチが人気の「サンドイッチハウス メルヘン」。来年、創業40周年を迎える老舗だ。人気のフルーツサンドは、店内厨房で泡立てる生クリームがたっぷり。写真は、いちご・黄桃・キウイが入った「フルーツスペシャル(いちご)」。「温州みかん苺生クリームサンド」「シャインマスカット生クリーム」などのほか、三元豚ロースカツや、ヨード卵を使ったタマゴサンドなど総菜サンドイッチもそろう

 撮影時に差し入れる軽食やインタビュー先の手土産などに、いま、多くの編集者が利用しているのが、『メルヘン』のサンドイッチである。

 季節の食材をふんだんに使った、バラエティーに富んでいて見た目も楽しいサンドイッチが100種類以上。

“萌え断”のフルーツサンドは特に人気で、取材対象が女性だと、「ほぼ全員が『持って帰ってもいいですか?』と言われる」とは某社の男性編集者だ。

「サンドイッチハウス」と銘打つだけあり、店内厨房で心をこめて作った専門店ならではの味が身上。

 手軽なパックだけでなく、5日前までに予約すれば、見た目も鮮やかなパーティーオードブルも手に入る。

 エキナカや百貨店に入っているので買いやすい。ホームパーティーに是非。

山田美保子(やまだ・みほこ)/1957年生まれ。放送作家。コラムニスト。「踊る!さんま御殿!!」などテレビ番組の構成や雑誌の連載多数。TBS系「サンデー・ジャポン」などのコメンテーターやマーケティングアドバイザーも務める

週刊朝日  2021年12月17日号

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