小林礼奈が娘巡る銭湯トラブルで不満あらわ　「活字にしない方が良かった」の声

　タレントの小林礼奈が娘と利用した銭湯で起こったトラブルについて綴ったブログの内容が波紋を呼んでいる。

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　小林は27日未明に「モヤッとしたこと」というタイトルでブログを更新。「いやあ。ショックを受けている。と、言うのも娘が銭湯にある小さい連絡ドアを間違えて開けてから近くにいたお姉さんが『やだ！そんなとこ開けないでよ！』と言って機嫌悪くなり出してから散々謝って娘叱って。それで良いかなって思ったら終始睨まれていた（原文ママ）」と利用客の女性とトラブルになったことを告白した。

　そして、「散々誤ってるのにそんなに終始怒ってますアピールしなくても、、子供嫌いなんだろうなあ。子供が嫌い、むかつく、私機嫌悪いですアピールして何が幸せなんだろ（原文ママ）」と疑問を投げかけ、「子供とお母さんが過ごしやすい世の中になりますように。日本の将来を支える未来ある子供たちに優しい日本に（原文ママ）」と呼びかけて文章を締めくくった。

　このブログにネット上では「怒っているから子供が嫌いとか短絡的では？子供をしっかり見ていない親に腹が立ったのだと思います」、「お母さんが大変なのはわかる。私も同じような思いをしたから。でもにらんできた女性を悪者みたいに書かない方がいいですよ」など批判の声が相次いだ。

　小林は昨年6月にもラーメン店で食事した際の出来事をブログに掲載し、炎上騒動が起きている。食事していた際に席が空くのを待っていた別の客から「早くしろ」と怒声を浴びせられ、店員からも「次の方たちが待っているので」と食事中に退店させられたことを綴ったところ、店名を出したことで店員の対応に非難の声が殺到。騒動を受け、店側が自社ウェブサイトで謝罪文を掲載する事態に。「（小林が）エプロンを外してレンゲを片付けていたように見えたため、食べ終わっていると思って退店をうながした」と経緯を説明した上で、「勘違いをしてお声がけしてしまった」と謝罪。「飲食店で召し上がっている途中のお客様に、『お席の方よろしいですか？』という言葉は本来あり得ません」とも訴えた。