小林は店名を公表したことを謝罪した上で、その後も自身のブログで誹謗中傷が続いていることを告白。「いじめの負のスパイラルから抜け出すために勇気を持って書きます。私は叩かれて良い人間ではありません。直接の知り合いでもなく、直接話したこともない名前も住所も顔も明かしてない知らない人達に叩かれて良い人間ではありません。叩かれて良い人間もこの世に1人もいません。サンドバッグにしていい人間も1人もいません」と悲痛な思いを吐露した。

「1日に6、7回ブログを更新し、子育ての喜びや悩みなどを赤裸々に綴り固定のファンが多い。共感を得られる内容は多いのですが、中にはもうちょっと相手の心情に配慮し、慎重に書くべきなのではというブログも見られる。不特定多数の人が見ているわけですし、思わぬ誤解を招いてしまう恐れがある。ラーメンの件もそうですが、今回の銭湯のトラブルも活字にしない方が良かったと思います」(スポーツ紙芸能担当記者)

 SNSでの発信を楽しみにしているファンは多いが、使い方を誤るとイメージが悪くなってしまう。窮屈かもしれないが、それだけの影響力があることを認識する必要があるだろう。(竹下嘉男)

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