【3】わんわんに興味津々な姿に家族の笑顔が
2003年葉山御用邸近くの海岸・小磯の鼻を散策する皇太子さま(当時)ご一家。葉山御用邸近くの海岸・小磯の鼻で、集まった人が連れてきた小型犬と目を合わせるようにしてしゃがみ込む愛子さまを笑顔で見守る皇太子さま(当時)と雅子さま。海岸で砂遊びをされたようで皇太子さまの手にはお砂場遊びのスコップが! まだ1歳だった愛子さまは、この頃から動物に興味を持ち始められたのか、現在では「両親と一緒に飼っている犬や猫とふれあう時間も私の心安らぐ時間になっていると感じております。これからもペットを含め、家族で過ごす時間を大事にして参りたいと思います」と会見でお話された。
【4】新しい家族の「一員」と一緒に
2009年5月、皇太子さま(当時)ご一家 新家族・子犬の「由莉(ゆり)」と一緒に静養へ。会見では関心事のひとつにあげたのも犬。「盲導犬や聴導犬といった働く動物たちにも学校主催のイベントや動物についてのフォーラムの折などに触れる機会がございまして、動物好きの私といたしましては、心引かれるものがございます」と、国内外での関心事のひとつとしてあげられていた。
【5】高校の入学式はスキー焼けの笑顔
2017年4月、愛子さまは学習院女子高等科に入学。入学式を前に報道陣からの質問に笑顔を見せる皇太子さまご夫妻(当時)と愛子さまだが、よく見ると顔半分が日焼けをしている。スキー焼けのようで、愛子さまはスキーを3歳から始められ、家族3人でスキーを楽しむ姿も報じられている。会見では「昔から体を動かすことが好きですので父と一緒に敷地内をジョギングしたり、以前は家族3人でテニスをしたり」と会見でも家族で体を動かす、仲の良さが伝わるエピソードをお話された。
【6】父と真剣に語り合う愛子さま
愛子さま16歳に。2017年のお誕生日前に公表されたお写真で、八ケ岳について話す皇太子さまと愛子さま。写真から真剣にお話するお二人の会話が聞こえてきそうだが、「両親と話をしておりますと、豊富な知識や経験に驚かされることが多々ございまして、また両親の物事に対する考え方や人との接し方などからは学ぶことが多くございます」と、会見では明かしていた。