今週の「週刊朝日」の表紙&カラーグラビアは「高学歴ジャニーズJr.」シリーズの第4弾として「美 少年」の浮所飛貴さんが登場します。立教大学3年生の浮所さんは、アイドルを続けながら弁護士資格もとりたいという、壮大な野望を抱いているといいます。お茶目なキャラクターで愛される浮所さんの、もうひとつの顔とは。他にも、老化に大きな影響を与える腎臓を鍛えて寿命を延ばすための食生活や運動法、住まいの“ダウンサイジング”で損しない「マンション住み替え」9カ条、話題のノンフィクション『妻はサバイバー』の著書が語る執筆の内幕、サッカー日本代表監督を務めた名将・オシムさんへの追悼記事など、充実のラインナップでお届けします。

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 中学受験を乗り越えて立教池袋中学校に入学し、14歳でジャニーズに入ってからも自らの夢や好奇心に忠実に、勉強を続けてきた浮所さん。中学受験は何をモチベーションに頑張ったのかと問われると、いつもクラスでテストの1位を争っていたというライバルの存在のエピソードも。大学では法学部に進みましたが、その理由は「完全に松本潤くんの影響です」。ドラマ「99.9 -刑事専門弁護士-」を見て、弁護士を目指すようになったといいます。さらに、“うきなす”と呼ばれ人気の高い、同じ「美 少年」の那須雄登さん(慶應義塾大学3年)とのツーショットグラビアとトークも掲載。ともに中学受験を経験し、一流大学に在学中の二人が、自他ともに認める息ぴったりのボケとツッコミ満載で、勉強やキャンパスライフについて語りあいました。

その他の注目コンテンツは、

●腎臓を鍛えて寿命を延ばせ! 45歳以上の4人に1人は「人工透析予備軍」!?
健康な人は普段、あまり気にかけることのない腎臓。実は、中高年になっても腎臓の機能を維持できているかどうかは、老化の進行と密接な関係があるといいます。腎臓を守り鍛えて人生100年時代を健康に生きるために、どんなことに気をつけるべきなのか──。腎臓のメカニズムを解説するとともに、食生活や取り入れるべき運動などについて、知っておくべきことを取材しました。

●住まいの“ダウンサイジング”で損しないための「マンション住み替え」9カ条
定年退職までに住宅ローンを払い終え、終のすみかとして住み続ける。そんな“住宅すごろく”の価値観が主流だった時代も今は昔のこと。定年前後に、シニアライフを意識して「住み替え」を選択する人が増えてきています。主流は、利便性の高いマンションへの住み替え。ただし、選び方には戦略が必要で……損をしないための9つのポイントをご紹介します。

●大反響『妻はサバイバー』著者の朝日新聞記者が語る“執筆の内幕”
精神疾患を抱えた妻(49)の介護と仕事、その両立に悩み続けた20年近くにわたる日々──。朝日新聞デジタルで大きな反響を呼んだ連載に加筆した『妻はサバイバー』(朝日新聞出版)が4月に刊行された。著者で朝日新聞記者の永田豊隆氏(53)に、ともに本を作った編集者がインタビューしました。

●追悼・名将オシム ノンフィクションライター・木村元彦「言葉だけの人ではなかった」
サッカー日本代表監督を務めたイビツァ・オシムさんが亡くなって、約1カ月。数々の含蓄ある言葉を残したオシムさんですが、彼の本当の魅力は言葉ではなく、言行が一致したその振る舞いにこそあったといいます。『オシムの言葉』の著書があるノンフィクションライターの木村元彦さんが、魅力あふれるその人柄を振り返りました。 

週刊朝日 2022年 6/10増大号
発売日:2022年5月31日(火曜日)
定価:470円(本体427+税10%)
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