だから、記録を打ち立てたから、記録を取れたからとか、最高得点出せたからとか、難しいジャンプを飛べたから、とかそういう意味ではなくて、普通に生きている中で、もっと難しいことをやりたいとか、単純に小さい頃だったらもっと褒められたいとか、そういった気持ちだけで頑張ってこれた気がします。
【会見全文(4)「本当の意味で終わってしまったかもしれない」】へ続く
【会見全文(1)「プロのアスリートとしてスケートを続けていく」】
【会見全文(2)「平昌五輪の時点で引退しようと思っていた」】
【会見全文(4)「本当の意味で終わってしまったかもしれない」】
【会見全文(5)「誰を信用していいのかわからないときもあった」】
【会見全文 (6)「引退でもなんでもない。人間として美しくありたい」】