「背面ガラススマートフォンケース(ル・ミュール)」3850円/プティ・タ・プティ/075―746―5921/京都市中京区寺町通夷川上ル藤木町32/営業時間:10:30~18:30/定休日:木曜
「背面ガラススマートフォンケース(ル・ミュール)」3850円/プティ・タ・プティ/075―746―5921/京都市中京区寺町通夷川上ル藤木町32/営業時間:10:30~18:30/定休日:木曜

■ガラスの光沢感と艶やかな色が際立つ 背面ガラスのスマートフォンケース

 今回のプティ・タ・プティのテキスタイル/title:ル・ミュール「壁」。

「ル・ミュール」は、フランス語で「壁」という意味です。京都の古いアイスクリーム屋さんの壁をモチーフに描いたコラージュ作品が元になっています。背面ガラスのスマホケースは、男性の方がすぐ手にとってくださる人気アイテムです。強化ガラスの内面に、デザインをUVインクジェット印刷していますので、ガラス越しに見る色柄がとても美しく表現され、光沢があり、色あせることがないのです。柔軟性にも優れているので、傷がつきにくく、耐久性にも優れています。軽くて薄く、バッグやポケットに引っかかりにくいのが特徴です。

大人の男性のリピーターも多い「Kew」窓側カウンター席で、スイーツを堪能する午後のひととき
大人の男性のリピーターも多い「Kew」窓側カウンター席で、スイーツを堪能する午後のひととき

■男性リピーターの心を掴むスイーツ

 今回訪れたカフェ「Kew」は、健太さんが自分のペースでじっくりと集中し、“確実にピカ一美味しいデザート”が作れるように妻の真奈美さんが支え、盛り立てていらっしゃいます。お二人の絶妙なコンビネーションから生まれるデザートが日々たくさんの人を笑顔にし、スイーツ好きの男性の心も掴んでいるのですね。カフェから徒歩5分ほどにある龍安寺の鏡容池(きょうようち)は、別名「おしどり池」とも呼ばれています。これから樹々の色付きが静かに楽しめる場所ですので、スイーツを味わった後にぜひ立ち寄って、少しずつ深まる秋の足音に耳を澄ませてみませんか?

(撮影/竹下さより、編集協力/江下祥子)

ナカムラユキ
京都市在住。イラストレーター、テキスタイルデザイナー。著書に『京都さくら探訪』(文藝春秋)『京都レトロ散歩』(PHP)他多数

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ナカムラユキ/京都市在住。イラストレーター、テキスタイルデザイナー。著書に『京都さくら探訪』(文藝春秋)『京都レトロ散歩』(PHP)他多数

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