
「素で笑っていたら、ものすごく怖い…」
そんな経緯があるからこそ、2人がそろって舞台あいさつに立ったことについて、ネット上では「公開直後の番組に出演してた時の東村氏の憤り感。よく2人で並んだと思う」「謝罪もなくしれーっと海外の映画祭で満面の笑顔、深く考えていないのだろうかと思う」「もしこれが無理やり笑っているとしたら演技力がすごいけど、素で笑っていたとしたら、ものすごく怖い……」などの声があふれていた。
「永野は不倫の事実や報道された自身のLINEの文言について否定していますが、法的手段には訴えていない。このあたりの不自然な姿勢に不信を持つ人は少なくありません。日本国内での活動は事実上ストップし、CMも降板した。てっきり反省しての自粛中なのかと思いきや、海外の映画祭には出たことで、ただ単に日本では風当たりが強いから活動停止しているだけで、謹慎はもちろん自粛も反省もしていないのではないか、というイメージが強まってしまった。もちろん、不倫疑惑そのものの真偽は明らかにされていないので、永野の行動は“潔白ゆえの堂々たる姿”と見ることもできますが、世間からは『鋼のメンタル』を飛び越えて『チタンのメンタル』とのやゆも聞こえてきます」(スポーツ紙記者)
まだまだ国内には居場所が見つからなさそうな永野。今回の映画祭で評価を得たならば、そのまま活動の拠点を海外に移すという選択も視野に入ってくるかもしれない。
(泉康一)
こちらの記事もおすすめ 「永野芽郁」主演映画舞台あいさつで“涙の謝罪”も初日はガラガラ状態…一般客に“本音”を聞いてみた