
愛子さまと佳子さまの2人の 内親王と、三笠宮家の彬子さまや瑶子さま、高円宮家の承子さまら3人の女王は、皇族として残る可能性が高いと見られている。
「戦後の象徴天皇制を考えたときに、女性皇族はその役割が明確ではないがゆえに、自由度の高い存在でした。しかし、女性皇族の立場についての議論が進んでいるいまだからこそ、女性皇族とはどのような存在であり、どのような役目を担うことができるのかを改めて考える必要があるのではないでしょうか」
(AERA編集部・永井貴子)
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