
さらに「綱引き」が48.1%、「玉入れ競争」の39.3%、「騎馬戦」の38.6%と続き、組体操(ピラミッド、タワーなどの大技)は30.5%などとなりました。
運動会の「大技」をめぐる思い出も、コメントに寄せられました。
「組体操はやらなくなり残念。組体操のピラミッドの1番上に立った経験があり、とても良い思い出だった。ただ練習で上から何度も落ちて危険は感じていたので、今はもうさせてもらえないのに納得している…」(30代、女性)
「組体操は危ないと思う。私(50代)自身、背が高いのでピラミッドの1番下でつぶれる練習で怪我していました。その当時は、裸足でやっていたので膝を怪我したり、当たり前でやってました。それもブルマーで。今なら膝パットとかハーフパンツ。当時からなんで?最後につぶれなくちゃいけないのか疑問でした。
騎馬戦も背が高いので下の中央で支える役目で重くて…それも我慢して、やってました。支えきれなくて先生には怒られたり…。組体操と騎馬戦はいらないと思います」(50代、女性)
(AERA編集部)