
また、コーヒー豆の置き場所を考えているときは夫とも話し合い、朝食用のパンと一緒に置くと準備がスムーズに。こうして毎日の家族の動きに合わせて、一つずつモノの置き場所を決めていきました。
「夫が洗い物をしてくれるときは、私が思っていた置き場所と違う場所に置くこともあったんです。でも、すぐわかるようにシールでラベリングしたら、ちゃんとそこに置いてくれるようになりました」
家族で置き場所を共有できているので、「どこにある?」と聞かれることも激減。さらに、調味料や調理道具をワンアクションで取れることを優先して定位置を決めると、使いやすく快適なキッチンに生まれ変わりました。
片づけ終わったときには、すべて自分たちで料理を作ってホームパーティーを開催。招待した子どもの友だちは、前日からお泊まりもしました。サンドイッチやケーキを作るときは子どもたちも参加して、楽しいひと時を過ごしました。
片づけきった今、あやかさんはすぐ行動に移す大切さを感じていると言います。

「私、いつも『あとでやろう』って思っていました。片づけたいと思うなら、すぐやる。書類をためがちという自分の癖がわかったので、またダイニングに山積みにならないように、すぐに一つずつ片づけるようにします」
片づけで身につけた“少しずつ達成していく力”は、仕事にも生かしていけそうとのこと。あやかさんの次の目標はどのようなことでしょう。きれいな家を手に入れたように、素敵な未来に向かう一歩ずつを、応援していきたいと思います。

人生が変わる片づけの習慣 片づけられなかった36人のビフォーアフター