
メーガンさんの番組を王室専門家が酷評
メーガンさん(43)のネットフリックス番組「ウィズ・ラブ メーガン」が配信されてからまもなく一ヶ月。番組への批判が続いている。例えば、あるテレビ番組では司会者が「科学者を迷わすものは?」と質問。その返事として「メーガンがお菓子を袋から袋へ移したこと」を取り上げ、「その理由はさすがの科学者もわからないだろう」と痛烈な皮肉を放ち、会場は爆笑の渦に包まれた。
【写真】インビクタス・ゲーム観戦中のヘンリー王子とメーガンさん
また、王室専門家はメーガンさんの新番組を見て「ヨーグルトの使い方を学んだ。ヨ-グルトをボウルに入れて、フルーツをのせハチミツをかけるんだ」と真顔でコメント。真顔だからこそ、皮肉たっぷりであることがよく伝わった。

ネットフリックス幹部は番組を絶賛
そんな中、番組を絶賛する声がある。それは、ネットフリックス内部から上がっていて、同社の最高責任者テッド・サランドス氏は「メーガンから見れば我々は受動的なパートナーで、彼女は我々にとって大きな発見モデルだ。文化に対するメーガンの影響力は過小評価されている」と発言。殺到する批判に、正面から反撃している。
今秋には、「ウイズ・ラブ メーガン」のシーズン2の配信が決定している。その発表をするとき、メーガンさんは両手を高く突き上げ、ダンスのように腰を振って喜びを爆発させている。しかし、とっくにシーズン2の撮影は終了していて、終了していて、大げさに喜ぶ姿は「わざとらしい」と言われている。