加護亜依(撮影/上田耕司)
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 元モーニング娘。でタレントの加護亜依(37)が2月12日に放送された「FANTASTICSのイケメンを、壊したい!」(ABEMA)に出演し、アイドル時代に交際していた人物を告白し話題になった。

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 番組ではFANTASTICSのメンバーがイケメンな表情を壊すことなくいられるのかを検証する企画を展開。そんな中、「暴露系トークに驚かずにいられるのか?」として、加護がアイドル全盛期に某有名音楽グループメンバーと付き合っていたことを打ち明けると、全員が“イケメン崩壊”する結果となった。

 未成年喫煙からの事務所契約解除、2度の結婚離婚など波瀾(はらん)万丈な人生を送っているが、昨年末に放送された「しくじり先生 俺みたいになるな!! SP」(テレビ朝日系)では、過去にセクシービデオ出演のオファーがあったことも暴露。加護は「挑戦してみるのもあり」と気持ちが傾きつつあったようだが、周囲に強く止められ断念したと語っていた。最近は暴露系キャラの印象もより強くなっているが、今後、ぶっちゃけトーク以外にも需要はあるのだろうか。

「破天荒に見えますが、実は母親としてはかなり“まとも”です。最近では長女が中学受験で第1志望に合格したことをSNSで報告し『親として近くでサポートできたことも本当に宝物の時間です(めちゃ大変だったけどね)』とつづっていました。また、昨年5月に更新された自身のYouTubeでは中学受験を控える長女について、自身に受験経験がないため、娘へのアドバイスに苦悩していたことを告白。『ママは経験したことないじゃん、勉強は』と反発されたり、スマホをめぐって大げんかしたこともあったとか。それでもママ友に聞いて受験について学び、やる気を引き出すために奮闘したそうです。夏休みも毎日、塾に行く娘をサポートしたり、夜遅くまで勉強する姿を見るなど、娘とぶつかり合いながらも見事、結果を残しました。娘への愛情も感じますが、同じ中受ママからの評価も高かったようです」(テレビ情報誌の編集者)

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かつては「ママタレ」を否定していた