pecoが満喫しきった夏休み　磯遊びでゴキブリとムカデのハーフみたいな生物はムリ！

　pecoさんの日々の出来事について綴る連載「pecoの子育て＆お仕事日記」。pecoさんの息子さんの学校は新学期がスタートし、夏休みが終わってしまったそう。「あっという間だった」というpecoさんの「2024夏休み」、いったい何をして過ごした？　ryuchellさんとの夏の思い出は？

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　今年は、人生で一番、“ザ・夏休み”みたいなことをしました！　息子の学校は6月半ばから夏休みに入り、8月19日から学校が始まりました。丸々2カ月間が夏休みなので、最初の1カ月はサマースクールがあったりしたんですが、残りの1カ月は私の実家の大阪に帰省していました。

　大阪に行くと、何がイイって、姉の家族がいること！　お姉ちゃん家族には子どもが5人いるんです。8歳、6歳、4歳、2歳と生まれたばかりの0歳。うちの息子は2番目と同い年。うちの息子と甥っ子姪っ子たちは、放っておいたら一生遊んでる(笑)。私は、息子と遊ばなくてもいい、相手をする隙間は全くない！　それはすごいラク！

　私と息子とワンちゃんの生活だと、お休みの日にできることも限られている。実家の大阪に行ってしまえば、というのがあるので、夏に限らず、長期のお休みのときはワンちゃんも連れて行っちゃいますね。

　1カ月間、基本的には毎日、実家でおうちプール。毎日だから、息子も信じられないくらい真っ黒です。おうちプールだけじゃなく、近所の市民プールにも行きました。海も川も行ったし、動物園や室内遊び場にも。花火大会も行ったし、おうちで手持ち花火もみんなで楽しんだ。ラストの3日間は、みんなで大阪から長野県の別荘に移動して過ごしました。

　そこでも川遊びして、スイカ割りして、とうもろこし狩りして……メチャクチャ夏、漫画みたいな夏休みでした！

　お姉ちゃんは元々幼稚園の先生で、子どもが大好き。しっかり者で、計画もきちんと立ててくれるし、ごはんもみんなの分を作ってくれる。私とは正反対の性格で、お姉ちゃんは甘えさせてくれる。だから、私はずっとダラダラしていましたね。

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peco

一児の母、タレント・ブランドプロデューサー。1995年6月30日生まれ、大阪府出身。原宿系ファッションのカリスマ読者モデルとして10代を中心に人気を集め、パートナーのryuchellとバラエティ番組やTVCMに多数出演。一児の母となった現在は育児や生活の様子を投稿したSNSが人気。

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