「仕事と育児で離脱中にテレビから流れてきた曲です。当時はちゃんと聴けてないのですがテレビから流れる度に頑張ろうと思える曲でした。仕事も軌道に乗り育児も一段落した今、アル中に復帰し改めて聴くと「いつでも本気で立ち向かうのさ」「ありのままの自分でいればいい」「誰にも真似できない生き方でどこまでやれるか頑張ろう」と当時の自分にドンピシャの大人の応援歌だったことに気が付き、思春期に大好きになったS & Tと合わせて私の人生の応援歌になりました」(50代・女性)
「毎日この曲に励まされています。あきらめててもあきらめたくない夢に縛られていて、心が折れそうな時もあって。でもこの曲を聴くと不安は吹っ飛んで行きます。同世代の夢に向かって頑張っている方に聞いて欲しい曲です」(10代・女性)
10代からのコメントもあり、幅広い世代をTHE ALFEEが応援してくれている!
GATE OF HEAVEN
8枚目のアルバム「THE RENAISSANCE」(1984年7月5日にリリース)の6曲目「GATE OF HEAVEN」(作詞・作曲:高見沢俊彦 編曲:ALFEE with 井上鑑)は、THE ALFEE最長の8分間を超える組曲。とにかく長いのだが、だからこそ魅力が凝縮されているという。
「この曲は3人のボーカルがあり、ロック・メタル・フォーク・コーラス・組曲という全ての要素が入った楽曲です! また、この春(2024年)に初めて知った曲ですが現時点で1番です。長い曲ですが、300〜400曲分のALFEEを1曲で堪能できると思えば短すぎる曲です。まだ2年半程度の新米で全て把握してないですが、出会った中でぎゅっとALFEE感がある(曲調が特に)楽曲です!」(10代・男性)
「色々な顔を持つTHE ALFEEの魅力がこの1曲にギッシリ詰まっていると思います」(50代・男性)
「私が大好きな曲であるということはもちろんなのですがこの曲は組曲、プログレ。1984年発表の曲とは思えないぐらいです。THE ALFEEならではの曲の幅の広さと魅力が一曲で味わえて実は複雑な曲なのにさらっとものすごいことをやってしまう音楽性の高さが分かると思います。CD音源とライブ音源が遜色ないTHE ALFEEの演奏力、技術力が分かると思います。…いや、とりあえず選びましたが一曲なんて無茶ですよ」(50代・女性)