「組曲であり、THE ALFEEの音楽的魅力が詰まっていると思うのです。お3人がスイッチするヴォーカル曲でもありますし、それぞれの担当楽器の素晴らしいプレイと曲調の変化に富んだ楽曲。まず聴いてもらうには”THE ALFEE詰め合わせ”で、よろしいかなと…単純に私が大好きであるからなんですけど」(50代・女性)
聴いてもらうなら「THE ALFEE詰め合わせ」からとは、うまい! まずは、この8分からいかがでしょうか!?
シュプレヒコールに耳を塞いで
「シュプレヒコールに耳を塞いで」は、15枚目アルバム「JOURNEY」(1992年4月29日リリース)に収録されている一曲で、「とにかくカッコいい!」(40代・女性)と手放しで絶賛するコメントをするほど、THE ALFEEにしか出せない一曲だという。
「ボーカリストであり、ギターのみの演奏で聞かせるこの曲はTHE ALFEEじゃないと奏でられないと思うから」(50代・女性)
「生ギターとハモリの迫力が一番わかりやすい、アルフィーの真骨頂とも言える歌だと思います」(50代・女性)
「ドロップチューニングとのツインギターの響き、アコギバトル。今のアーティストでは見れないプロフェッショナル演奏。そして三声ハーモニー、驚くと思います」(50代・男性)
「選んだ理由としては坂崎さんの歌声がとても良い事。坂崎さんとタカミーのアコギバトルが秀逸。ライブ毎にギターのフレーズが毎回アドリブやから違っている。坂崎さんがタカミーのギターを弾いているのに合わせて弾いている眼差しが母か兄か位の温かく優しく愉しげなのがとても素敵。かのオリコンフェスの時にALFEEファン以外の方々の度肝を抜いたALFEEの一面を垣間見える1曲やと思います」(50代・女性)
「『星空のディスタンス』や『メリーアン』しか知らない人にこそ聴いてほしい名曲です。THE ALFEEの曲をほとんど知らない友人に聴かせるといつも“こんなにかっこいいの!?”と驚かれます。アルバム版も良いですが、ライブでは高見沢さんと坂崎さんのアコースティックギターでの掛け合いが熱い!ノスタルジックな雰囲気とサビの疾走感がたまりません」(20代・女性)
カッコいいから1回聴いてというファンの声が、この夏の酷暑よりとにかくアツいのだった!