第1位　「SWEAT & TEARS」

　現段階での1位は「SWEAT & TEARS」（1986年7月5日リリース／作詞・作曲：高見沢俊彦、編曲：THE ALFEE）！　23枚目のシングルで、バンド名が正式に「THE ALFEE」となったときの曲だ。

「良い曲沢山あるので悩みましたが、この曲で！　この曲から“THE”が付きました。ALFEEで1番元気をもらえる曲です。仕事で辛い時、2番の“涙の海に泳ぎ疲れても、諦めるための船に乗り込むな”をいつも心の中で歌い頑張ります。諦めない夢は終らない！　と言うとおり、諦めないために私にはこの曲が必要です！　ライブの終盤で演奏されることが多いですが、銀テープが舞いとてもキレイです。それを見ながら“次にALFEEに会うまで頑張ろう！”と思ってしまいます」（50代・女性）

「アルフィーの三人もアルフィーファンも皆んな大好き。もちろん私も大好き。ライブでこの曲が演奏されなかった時、ライブが始まりも終わりもしない感覚になってまうほど、この曲の存在感はおおきい。ほぼ毎回のコンサートで演奏してくれているが、自身のツアー初日にこの曲を聴くと、初めて聴いた時のように感動するし、毎日聴いているかのように心が躍動します」（50代・男性）
 

　この曲から、ファンはどれだけのエネルギーをもらっているのだろう。THE ALFEEなら「この曲」の上位に食い込んだ理由に、誰もが納得できる。
 

　今回の順位は、あくまで途中段階のもの。抜きん出て「票」を集めた曲はなく、最終的な順位の入れ替わりがあると予想される。アンケートは20日まで実施中。

「THE ALFEEなら、この曲を」。アンケートの回答はこちらから。（https://forms.gle/oTYsuS2gXPGtpttK9）

（AERA dot.編集部）

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