「YouTubeやSNSでレコメンドされるがままに動画を見ているという人も多いと思います。こうした刺激は脳内でドーパミンと呼ばれる神経伝達物質を放出していつのまにか依存状態にしてしまう。『受験うつ』になる子どもは、そうでない子どもと比べるとゲームやスマホ依存になっていることが多い」
(編集部・福井しほ)
※AERA 2024年7月1日号より抜粋