AERA 2024年5月27日号より

 そんなキャリアの転換点に立つ人たちへ、川嶋さんはいつもこう伝えているという。

「私はキャリアアドバイザーなので、いろいろご相談いただきますが、キャリアや出産、ライフステージの計画が変わるときは突然です。想像とは違うキャリアプランを歩むことに心配もあるかもしれませんが、会社に縛られず、自分で意思決定できるといいのではないでしょうか」

(編集部・井上有紀子)

AERA 2024年5月27日号より抜粋

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