2月と言えば猫の月。
漫画家・いしかわじゅんさん主催のネコトモ展こと「いしかわじゅんと猫ともだち ネコトモ2024」が、2月16日~25日まで、吉祥寺・リベストギャラリー創で開催されます!
ネコトモ展は今年で7回目。集結するのはいしかわさんと親交のある、猫を愛する作家さんたちです。今回も、いしかわじゅんさん、漫画家の上條淳士さん、やまだないとさん、イラストレーターの井筒啓之さん、きはらようすけさん、陶芸家の香月舎さんなど、そうそうたる皆さんが参加します。
ギャラリーにはさまざまな作品が並びます。
「さあ2月だ。ネコトモの季節がやってきた。
なんだかいつの間にか、この季節にはネコトモがあることになっている。
猫好きのアーティストが集まって、猫をテーマにした作品を持ち寄って見てもらう。
主催者がいうのもなんだけど、作品を見るのが毎年楽しみなんだ。
みんなどんどんレベルを上げている。さて、今年はどんな作品が集まったかな」(いしかわじゅんさん)
中央にいるのが、いしかわさんの作品にもなった「ミミ正―吉祥寺で暮らすミミと正太郎の物語」に登場する、正太郎くん、ミミちゃん、ルリ子ちゃんです。
いしかわじゅんさんと石川聡子さんは、本日2月15日発売のNyAERA2024に、「いしかわ家に17年暮らした小さなハチワレ猫ミミの想い出」をイラスト付きで寄稿してくれました。
猫をとことん愛し、思いを馳せていい2月。
作家たちと猫のあたたかな世界を覗いてみませんか?
(AERAオンライン限定記事)