■めまいや耳鳴りがする
■安静にしているのに突然心臓がドキドキして苦しくなる
■だるくてすぐに横になりたくなる
■夏でも手足が冷たい
■肩や腰などのこりが慢性化している
■食べ物が飲み込みづらいことがある
■目が乾いてピリピリしたり眩しく感じる
■口の中が乾いたりネバネバして不快に感じる
■暑くても汗をかかない
■手足にだけ異様に汗をかく
■原因不明の微熱が続いている
こうした症状に思い当たる節はないでしょうか。実はこれらの不調、いずれも自律神経の乱れによって引き起こされるものなのだと言われています。
自律神経を車でたとえるなら、交感神経はアクセルで、副交感神経はブレーキの役割を果たします。この交感神経と副交感神経、双方にとって要となっている場所が首。そのため、首に必要以上のダメージが加わり、こった状態になってしまうと、自律神経の乱れを招いてしまうそうです。