子どもたちにハンバーグを作ってもらったときも、1度目はうまくひっくり返せず、時間がかかって丸こげにしてしまったんです。でも、2回目は焼く前に3人で相談して、ひっくり返すタイミングで火からおろし、全部ひっくり返してからまたコンロに戻したんです。自分たちで考えて工夫して、今度は大成功でした。

 料理って、国語算数理科社会、すべてが詰まっています。ぜひ、お子さんと料理をしてみてください。コミュニケーションにもなるし、子どもが自発的に頭と手を動かすいい機会ですよ!

(取材・文/編集部)

「AERA with Kids2021年冬号」より

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