松下洸平さんがホストを務めるAERAの対談連載「じゅうにんといろ」、16組目のゲストはお笑いトリオ「東京03」の飯塚悟志さん、角田晃広さん、豊本明長さんです。コントはほぼすべて見ているというほど東京03ファンの松下さん。初の複数人ゲストでにぎやかな雰囲気の中繰り広げられる、4人の対談の始まりです。10月30日号に掲載した対談の様子を紹介します。
* * *
松下:本日は、どうぞよろしくお願いします!
東京03:よろしくお願いします!
飯塚:(過去掲載ページを見ながら)放送作家の高須(光聖)さんも出ておられるんですね。
松下:高須さんが松本人志さんと共にMCを務めていらっしゃったラジオ番組「放送室」(TOKYO FM系)が大好きだったんですよ。
飯塚:ほんとにお笑いが好きなんですね。
松下:はい。この対談のゲストには、芸人さん、獣医師の先生、俳優仲間など様々な方にご登場いただいています。AERAさんのお力をお借りして、お会いしたい方々に会える、僕にとって夢のような企画です。03さんのことも大好きで、コントはほぼ全て拝見しています。
角田:ほんとですか? それ、いろんなところで言ってくれてます? あまり聞こえてこないですけど。
飯塚:あははは(笑)。角田さんは、そういうとこ、うるさいんです。
松下:(笑)。3人そろって来ていただけたら最高にうれしい、と思ってダメ元でオファーさせていただきました。
角田:そりゃ、来ますよ(笑)。
飯塚:うん、来ますよ。おしゃれな写真まで撮っていただいて。
松下:少し前になりますが、2016年の単独ライブ「明日の風に吹かれないで」にも行かせていただきました。
角田:えっ? そうなんですか?
松下:はい。それまでにもテレビでよく拝見してましたが、実際に生のライブで観られて、うわー、面白い!と。そこから自宅でライブのDVDを流しながら過ごすようになりました。
飯塚:それはうれしいなぁ。
豊本:でも、僕は21年5月の「WOWOWオリジナルドラマ 向こうの果て」でご一緒してますけど、その時は、そんなそぶり全くなかったですよ(笑)。