新妻恭介(にいつま・きょうすけ)(撮影/写真映像部・松永卓也)

■新妻恭介(浜松開誠館(静岡)・捕手・3年)
にいつま・きょうすけ/東海大本星翔(熊本)戦で逆転の2点本塁打を放ち、初出場で初勝利の快挙。捕手としても投手陣を引っ張り、北海(南北海道)戦では甲子園常連校を相手に接戦に持ち込んだ

森田大翔(もりた・はると)(撮影/写真映像部・東川哲也)

■森田大翔(履正社(大阪)・内野手・3年)
もりた・はると/鳥取商(鳥取)戦で3点本塁打、高知中央(高知)戦でも本塁打を放ち強打者ぶりを見せつけた。いずれの試合も決勝点をたたき出す勝負強さを発揮。まさに4番打者の働きだった

森 煌誠(もり・こうだい)(撮影/写真映像部・松永卓也)

■森煌誠(徳島商(徳島)・投手・3年)
もり・こうだい/徳島大会からすべて一人で投げ抜いた鉄腕。初戦の愛工大名電(愛知)戦を1失点10奪三振完投。智弁学園(奈良)戦では12失点も155球の熱投でマウンドを守り抜いた

知花琉綺亜(ちばな・るきあ)(撮影/写真映像部・東川哲也)

■知花琉綺亜(智弁学園(奈良)・内野手・2年)
ちばな・るきあ/初戦の英明(香川)戦、1点を追う最終回に同点の足掛かりとなる三塁打。2回戦の徳島商(徳島)戦では3安打5打点と、中軸に劣らぬ働きを見せ気迫あふれるプレーで魅了した

洗平比呂(あらいだい・ひろ)(撮影/写真映像部・東川哲也)

■洗平比呂(八戸学院光星(青森)・投手・2年)
あらいだい・ひろ/初戦の明桜(秋田)戦で完封。準々決勝の土浦日大(茨城)戦では5四死球も、内角を強気に攻めた。「体も球速も成長させて(甲子園に)帰ってきたい」と来年の飛躍を誓った

安田虎汰郎(やすだ・こたろう)(撮影/写真映像部・松永卓也)

■安田虎汰郎(日大三(西東京)・投手・3年)
やすだ・こたろう/決め球のチェンジアップを操り、絶対的なエースに君臨。社(兵庫)戦を2安打完封、鳥栖工(佐賀)戦では二回途中からマウンドに上がり無失点と抜群の安定感を見せた

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